ドラゴン桜の2巻に出てくる台詞です。
「”カタ”がなくてお前に何ができるっていうんだ」
「素のままの自分からオリジナルが生み出せると思ったら大間違いだ!」
「創造するってことはまず真似ることから始まるんだ!」
「基礎となる”カタ”をまず身につけそれを工夫とアイデアでアレンジしていくんだ!」
「”カタ”にはめるな!なんてホザくやつはただのグータラの怠け者だ!」
僕もこの意見には賛成です。周りを見ていても,我が強い人って,意外と能力低かったりします。
しっかりと型にはまることを反復して習得している人の方が,オリジナリティとかもあったりします。
これって「型にはまる」ということを経験したことじゃないとわからないのではないかと思っています。
「型にはまるな」って聞こえはいいんですけど,結局,地味な反復練習を避けたい人の言い訳だったりします。
そこを1歩踏み出して,型にはまる人間になれば,そこから「能力が高い状態で」いくらでも変化できます。
「型にはまろうとしない」人は,能力が低いままでうろうろしているだけです。
さっさと型にはまってしまって,それから上の世界を見ていきましょう。
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