
いや〜引越しだいたい終わりました。
まだ段ボールが2〜3個空いてませんが,まあ普通に生活できるレベルです。
3LDKでけっこう良いアパートで,昔の部屋よりも全然広くて,なんだか落ち着きません(笑)
今までの習慣が崩れたので生活しにくいというのもありますね。玄関ドアが右開きか左開きかだけでもなんかいつもと違います。
まあこれから新しい習慣を身に付けていくとします。
さて,引越しした後はいろいろと手続きが必要です。
いろいろと言っても,究極「住所変更」だけなのですが,もう35歳にもなると,いろんなところの住所変更をしなくてはいけなくて大変です。
まだいろいろと残っているので備忘録もかねて書いていきたいと思います。
目次
ネットショップの住所変更
まずはネットショップの住所変更ですね。これはすぐにできるのでやっておきましょう。
僕なら「Amazon」と「楽天」,まずこれはやりました。
不用品の処分もメルカリでしているので,メルカリに登録している住所も忘れないうちにやっておきましょう。
忘れていたらメルカリで買ったものが昔の家に届けられます。
まずは役所で転居届け
ネット以外で1番最初にするべきなのは,市役所での転居届の提出でしょう。
自分が住んでいる市町村に「住所が変わりました」とお知らせしましょう。
これが済んでないとできないことがいくつかありますので,何はともあれまずは役所です。
同時にマイナンバーカードの住所変更も
僕の場合は,転居届の窓口でマイナンバーカードの住所も変更できました。
ただ,だいたい1時間くらいはかかるので,その間に他の手続きをしておくという流れです。
印鑑証明書の住所は自動的に変わるらしい
役所で転居届を出したら,同時に印鑑証明書の住所変更は自動的に変わるようです。
こういうのは便利ですよね。
というか,マイナンバーがあるなら,それだけ変更したら他のも自動的に変わるようにすると非常にありがたいのですが…
手続きが増えただけで今のところ,マイナンバーカードの恩恵を受けていません。これからに期待。
国民健康保険の住所変更
僕は自営業なので保険は国民健康保険です。これも同じフロアの別の窓口で変更できました。
同じ場所でできることは一気にやってしまうのが良いでしょう。
古い保険証も持っていくと話がスムーズです。忘れても手続きはできます。
小児特別医療受給資格者証の更新
子供の病院代と薬代が安くなる保険証みたいなものの住所も変更しておきましょう。これも役所でできるはずです。
古いやつももっていけば話はスムーズです。忘れても住所変更はできます。
児童手当の住所変更
児童手当を受けている人も窓口で手続きしてしまいましょう。
児童手当の手続きは一瞬でしたね。すぐ終わりました。
運転免許証の住所変更
運転免許証は免許センターに行かないとできないので,役所から移動しないといけません。
免許の住所変更には「住民票」が必要なので,役所で住所変更が終わったら同時に住民票を発行しておきましょう。
たぶん有料です(僕の場合は300円でした)。
母子寡婦福祉資金とか日本政策金融公庫とか
現在返済している母子寡婦福祉資金とか日本政策金融公庫とかにも住所変更の電話をいれました。
用紙を送ってくれるようで,それに書いて送り返すだけです。
生命保険とか
生命保険とかはFPにまかせているので,それも電話すれば良いと思います。
ただこれはまだやってないのでぼちぼちやります。
銀行とかはぼちぼち
銀行も住所変更しなくてはいけないでしょうが,これはぼちぼち,気が向いた時にやります。
たぶんやらなくても困らないのではないかと思っています。
実際,前に引っ越した時に住所変更してない口座もありましたし。
まとめ
引っ越した後の住所変更は面倒で大変です。
まず最低限やらなければいけないのは役所に行くことと,運転免許ですね。
あとはおいおい,必要な時にするのでも問題ないのではないかと思っています。
何はともあれ,まずは役所に行きましょう。