自分の作業用(ポモドーロとか)として「タイムタイマー」を購入しました。
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タイムタイマーとは
タイムタイマーとは,赤い円盤が残り時間を表しているタイマーで,一目で残り時間がわかるものです。
どういう場面で使われているかというと,小さい子供や自閉症,発達障害といった時間や数字を理解することが難しい場合,タイムタイマーだと数字ではなく視覚的に残り時間がわかります。
ご飯をダラダラと食べてしまう子供に「あと10分ね」と言ってもわかりません。
そこでタイムタイマーを10分にセットして「この赤いのがなくなったらご飯終わりね」と言うと,子供でもわかるということです。
タイムタイマー 使い方
タイムタイマーの使い方の動画を撮ってみました。
タイムタイマーはこう使います。
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※タイムラプスです。
例えば,ポモドーロの25分なら,手動で赤い円盤の25分のところに持っていきます。
これだけです。
あとは勝手にタイマーが進んでいきます。
タイムタイマー アプリ
タイムタイマーのアプリもありますが,個人的にはあまりおすすめしません。
なぜならスマホが視界に入っているだけで集中力が奪われるという研究があるからです。
またスマホをついつい触ってしまう人とか,タイムタイマーのアプリ起動してて目の前にあったら集中できないですよね。
なので作業中とか勉強中はスマホはどこかにしまっておくのがよいです。
ただ,サブとして使う(外出先で使う)場合にはアプリは役に立ちます。
タイムタイマーのアプリはこれです。
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しかし,これ有料です。
僕は無料のこれを使っています。
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勉強タイマー 受験生のための集中するための勉強専用タイマー – SOTOCHA
あれこれいろんな機能はありません。シンプルに時間計るだけ。僕はこれで十分です。
これけっこう便利で,例えば25分に設定したかったら「25」と入力すると勝手にスタートします。
スタートボタンとか押さなくてもよいです。これがけっこう便利です。一手間省いてくれますから。
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カップラーメンとか作るときにも使ってます。
まとめ
作業や勉強は,タイマーで時間を区切ってやるほうが集中でき,生産性があがると言われています。
そして,タイムタイマーはそれが「視覚的」にわかるので,より効果があるような気がします。
赤の面積がどんどん減っていくと時間がなくなっているということが一目でわかります。
アラームもなるので作業だけでなく,パワーナップにも使えますよね。
価格もけっこうするのですが,安いやつもあるので,よろしければ試してみてください。

