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SHOWROOM創業者の前田裕二さんの「メモの魔力」を読みました。感想レビューは上の記事を読んでみてください。
さて,メモ魔の前田さんが,どんなメモ帳(ノート)を使ってるとか気になりませんか?
僕はこういうのすごい気になる人なんですよね。「仕事できる人はどんなアイテムを使ってるんだろう?」っていうのがとても気になります。
実際は,いろんなノートを使ってると思うのですが,この「メモの魔力」の中で「これがお気に入り」というノートが1つ紹介してあったので,このブログでもご紹介したいと思います。
モレスキンのハードカバーノート
前田さんが10年以上常に持ち歩いているというノートが「モレスキンのハードカバーノート」だそうです。
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モレスキン ノート クラシック ハード 方眼 ポケット MM712 黒
※実際にこのタイプかどうかはわかりません。
モレスキンは有名ですよね。
僕も10年くらい前にモレスキンというノートが有名だと聞いたので買って使ってみたのですが,その時は良さがわかりませんでしたね。
また買って使ってみようかな。
サイズは?どの大きさがよいの?
サイズについては言及がなかったのですが「持ち運ぶ」と書いてあったので,おそらく小さいサイズかと思います。
たぶんB5とかA4のノートは持ち運ばないですよね。
モレスキンのノートのサイズは「ポケット」「ミディアム」「ラージ」とあり,ポケットが9×14cm,ほんとうにパンツの後ろポケットに入るようなサイズのものがあります。
またハードカバーなので,膝の上においてメモもできるんですよね。
なのでこの商品の可能性は高いかもしれません。
⇒ モレスキン ノート クラシック ハード 方眼 ポケット MM712 黒
横罫?方眼?無地?どれがよい?
これについても言及はありませんでしたが,本に出てくる前田さんの実際にとっていたノートの実例で使われていたのは「方眼」でした。
真似をしたいのであれば方眼がよいかもしれません。
メンタリストDaiGoさんは「アイデアを出すときとかはノートは無地がよい」と言っていたので,僕は基本的にノートは無地にしています。
ちなみに僕が使っているノートは
ちなみに僕が使っているノートはこちらです。
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「紳士なノート」と呼ばれているノートです。
こちらがメンタリストDaiGoさんのおすすめのノートです。
紙質がなめらかで高級感があり,ノートをとることが楽しくなります。
サイズはA4とちょっと大きめ。持ち運ぶことは少ないですが,これで勉強したり,アイデア出しをしたりしています。
まとめ
前田さんが著書「メモの魔力」で書いていたのは「お気に入りの文具を使おう」ということでした。
持っているだけでテンションがあがるものは自然と使いたくなり,メモの習慣化に役に立つと言います。
なので,基本的には文房具店に行って,お気に入りを見つけるのがよいでしょう。
前田さんがどんなノートを使っているのか気になる,ということであれば,真似するのもありでしょう。
僕も10年ぶりにモレスキンのノートを買ってみようかなと思いました。