東京西川の除湿シート「ドライウェルプラス」レビュー
皆さんは寝るときベッドですか?
それとも布団ですか?
うちは布団なんですけど,フローリングに直に布団を敷く感じなんですよ。
やったことがある人はわかると思うのですが,フローリングに布団直置きってけっこう湿気がヤバい感じになります。
夫婦2人で暮らしていたときはベッドで寝ていたのですが,子供が産まれることになり,さすがにベッドは危ないだろうということで処分。
その時にフローリングに布団直置きで寝ていたのですが,こんな感じになりました。
これ布団の裏側,つまりフローリングに接している面なのですが,円形に湿気ってるのわかりますか?
これおねしょじゃなくて「赤ちゃんが寝ていた位置」なんですよ。
おそらく体温とかでの湿気だと思います。
で,画像にはないのですが,この湿気っているところに接しているフローリング,黒っぽくなってました。
おそらくカビなのかな?
何にせよ,直感的に「湿気ヤバい」と思い,布団の下に敷く除湿シートを探しました。
で,購入したのがこれ。
東京西川のドライウェルという商品です。
これが当たりでした。
布団の湿気の問題は完全に解決。
もう寝るときも快適です。
ということで,このドライウェルのレビューです。
どれくらい効果があったのか?
では実際どれくらい効果があったのか。
上の画像のように布団の下に敷くのですが,これで赤ちゃんと一晩寝てみた結果がこちら。
さっきあったような円形の湿気がないでしょ?
フローリングも濡れてなく,さらさら。
どうも除湿シートには善し悪しがけっこうあるみたいで「買ったけど全く効果なかった」という商品もあるみたいです。
このドライウェルは,妻がネットの口コミを調べてくれて「西川の除湿シートがよいみたいよ」と言っていたので購入しました。
1枚あたりけっこう高いんですよ。
当時は1万円近くしたんですから(今は6000円くらい)。
一方で,安かったら3000円の商品とかがありますが,こういうのが「効果なかった」という口コミであふれている感じです。
何度も使える
ドライウェルプラスは除湿シートというよりも「吸湿シート」のようで,このドライウェルプラス自体が湿っています。
これが吸っている証拠みたいです。
これ,センサーの役割があって,この真っ青な状態が「何も吸ってない」状態で,湿気を十分に吸うと,この枠の中の青が白になったり薄ピンクになったりします。
そうなると布団を干すのと同じように外に干せばOKです。
天気が良かったら尚よし!
というメンテナンス?を繰り返していくと,何度も使えます。
実際に僕は同じものを使って3年以上たちます。
ドライウェルプラスとドライウェル,どちらを買えば良い?
調べてみると「ドライウェルプラス」と「ドライウェル」という2つの商品があることに気づくと思います。
僕が買ったのは「ドライウェルプラス」ですが,これは旧型です。
「プラス」と書いてあるので,ドライウェルの上位互換かと思うかも知れませんが,今だったら「ドライウェル」を購入してください。
まとめ
部屋の湿度がヤバいと感じていらっしゃる方には,この東京西川のドライウェルおすすめです。
僕みたいにフローリングに直に布団を敷く方でなくても,ベッドとかにも使えます。
また押し入れとかに入れておいてもよいと書いてありました。
湿気からカビのコンボは本当にいろんなものをダメにしますからね。
きちんとよいもので対策することをおすすめいたします。
※僕が買ったのはシングルサイズを2枚ですが,ダブルサイズとかもあります。