27日間で法人を作った話

ベータ

今年も無事に確定申告が終わり、1ヶ月ほど経とうとしています。個人事業主として20年近く確定申告を続けてきたので、とくに難しいとか大変とかはないのですが、今回の確定申告では今までとひとつ違ったことがありました。

それは「これ…法人化したほうが良くないか?」と思ったことです。

法人化したほうが良いと思った理由は察してください。とにかく日本という国がちょっと嫌いになりました。

そして先日、法人登記が完了し、無事に法人化することができました。で、なんでこの記事を書いているのかっていうと

  • 法人化ってけっこう簡単じゃね?

と思い、体験をシェアしたかったからです。実際に法人化に向けて動き始めて、登記が完了するまでの日数、なんと「27日間」でした。もしかしたら法人化したことがある人からすればあるあるなのかもしれませんが、僕の中で法人化ってすごくハードルが高かったので、実際にやってみて「こんなに簡単なんだ」って思えたんです。

ということで、ざっくりですが、法人化までのスケジュールと、なんでこんなに早くできたのかをシェアしたいと思います。

スポンサーリンク

法人化までのスケジュール

では、僕が法人化に着手してから、登記が完了するまでのスケジュールをご紹介します。

  • 3/12 マネーフォワード クラウド会社設立登録
  • 3/12 個人の印鑑証明取得
  • 3/14 定款作成依頼
  • 3/14 法人用の印鑑購入
  • 3/23 定款完成
  • 3/24 資本金を用意
  • 4/2 法務局へ書類提出
  • 4/7 登記完了

これで27日間です。一応、その後

  • 4/8 年金事務所や税務署などに書類提出
  • 4/8 法人口座申請
  • 4/9 法人口座開設

とりあえず法人口座があれば、法人としてお金を稼ぐことはできるので、仕事を始めることができるのは29日目、まあ1ヶ月弱ですね。

マネーフォワードとGeminiのおかげ

自分でも驚くほどスピーディーに行動できたのですが、なんでこんな迅速にできたのかというと『マネーフォワード クラウド会社設立』と『Gemini』のおかげです。

マネーフォワード クラウド会社設立

『マネーフォワード クラウド会社設立』は会社設立に必要な書類が簡単に作れるサービスです。フォームに必要事項を入力していくと、最終的にPDFで出力してくれます。

マネーフォワードと言えば『マネーフォワード クラウド確定申告』という確定申告の書類を簡単に作れるサービスが有名です。これは日々仕訳を入力していけば、確定申告の書類のPDFを自動的に作成してくれます。僕もずっと個人事業主時代に使っていました。

『マネーフォワード クラウド確定申告』を使ったことがある人はわかると思いますが、超便利です。使い始めたらもう手放せなくなるほど便利。『マネーフォワード クラウド会社設立』は同じマネーフォワードのサービスなので、同じくらい便利で簡単なんです。

PDFが自動的に作成され、それをダウンロードし、プリントアウトして、押印すればきちんと提出できる書類が完成するんです。あらかじめ法務局とかから書類をもらってくる手間とかもいらないです。しかも無料で使えるので、まあ使わない手はないでしょう。

Gemini

ただいくら簡単に書類が作成できるとはいえ、絶対につまずくところって出てきます。「この用語の意味がわからない」とか「これどういう意味だろ」っていうのはあります。そういうときは役所の人に聞くとかインターネットで調べるっていう方法でクリアすれば良いのですが、ちょっと手間ですよね。

そんなときはAIの出番です。「これってどういう意味?」っていう感じでAIに聞けばいいんです。「AIを使う」こと には賛否あるのですが、こういう手続きについてはかなり強いです。

例えば「事業目的」を書く欄があるのですが、これってけっこう煩雑なんですよ。例えば、法人が「アフィリエイト」での売上がある場合「インターネットを利用した各種情報提供サービス及び広告宣伝業務」みたいな感じで書かないといけないんです。『マネーフォワード クラウド会社設立』はそれでも簡単で、自分がやってる仕事を選んでいくと勝手に作成してくれたりするのですが、それでもちょっとわからないときってあります。そんなときは「アフィリエイトで売上があるんだけど、これも事業目的に反映させたい」って聞くと、ちゃんとした文言を考えてくれます。

他にも「決算月」っていうのがあります。個人事業主は12月が決算月なのですが、法人は好きに選べます。そのときに「普通は決算月はいつにするものなの?」とか「今の状況で一番お得な決算月は?」とかって聞けばいろいろ提案してくれます。

こういう書類仕事って「ここって何を書けばいいんだろ」ってところで止まり、そこでやる気がなくなると思うんですけど、AIは疑問に思ったらそのまま人に聞く感じで聞けば、きちんと答えてくれるので、作業が止まることがほとんどありませんでした。たぶんこの「わからないときにすぐに聞ける環境」がこのスピーディーな法人化に繋がったのだと思います。

僕は『Gemini』を使っていますが、これはちゃんと課金しています。課金してなかったらたぶん途中で制限がかかるくらい使い倒してたので、無料版だとストレスになるかも。

まとめ

ということで「法人を作りたいんだけど面倒くさそう」と思っている人は、意外と簡単なのでやってみてください。

ちなみに「法人を自分ひとりで作ったんですよ」って知り合いの経営者に言ったところ「え?あんな作業ひとりでやったの?」と言われました。どうやらそういう仕事は、司法書士や行政書士などの専門家がやるようで、その社長も全部プロに任せているそうです。費用としてはだいたい5〜10万円くらいかかるみたいで、浮いてラッキーと思ってます。

今回紹介した『マネーフォワード クラウド会社設立』は本当に便利なので、ぜひ使ってみてください。また、もし僕と同じように自分で法人化の手続きをしたいなら、課金してでも有料版のAIを活用する価値は十分にあります。皆さんの強力な秘書になってくれるはずです。

スポンサーリンク
ABOUT ME
ベータ
ベータ
個人事業主
人生は永遠のベータ版。常にアップデートする。
このブログでは僕の人生をアップデートするための情報をライフログとして更新していきます。
記事URLをコピーしました