壊れたパソコンを無料で処分してみた
壊れたパソコンの処分ってお金かかるじゃないですか。
壊れたパソコンのリサイクル料って,3,000円くらいします(たぶん自治体によって違う?)。壊れたパソコンを捨てるためにお金払うってばかばかしいと思いませんか?
もちろん払えないほどの金額ではないですけど,まあまあ高いですよ。3,000円。僕の好きな定食屋のランチに3回いけますもん。
だからパソコンが壊れても,しばらく放置してしまうんですよね。早く処分したほうがスッキリするってわかっているのに…
僕もパソコン(iMac)が壊れて,なんだかんだで半年くらい放置していましたが,さすがに処分しなければと思い,重い腰をあげました。
無料で処分する方法ないかなぁって探してたら,普通にあったので紹介します。
壊れたパソコンを無料で処分する方法
結論から言います。今回僕が行った壊れたパソコンを無料で処分する方法は「買取業者に売却する」です。
なぜ壊れたパソコンを買取業者が欲しがるのかというと,おそらく「部品取り」でしょう。パソコンを分解して,壊れてないパーツだけを取り出し,それを売却したりして利益を得ているのだと思います。
値がつかないこともありますが,それでも無料で引き取ってくれます。普通に処分したら3,000円かかるところを無料で回収してくれるのでありがたいことです。こちらからすればこれだけでも3,000円は得していることになります。
壊れたパソコンを買取,または無料で引き取ってくれる業者は検索すればたくさん出てくるので信頼できそうなところを選んでください。3,000円損しないためにも。
壊れたパソコンを無料で処分する流れ
では僕が実際に利用した買取業者に申し込んでから,回収してもらうまでの流れを説明します。
どんなパソコンを回収してもらったのか
まず壊れたパソコン。iMacです(パソコンじゃないという細かいツッコミはなしで)。
このiMac,おそらくHDDが壊れていて,起動しません。
そして,Bluetoothのマウスとキーボードがあったのですが,そちらは使えたので友人に売却しました。
ようするに壊れているし,付属品もまったくない,誰がどう考えても「ゴミ」なわけです。
今回利用した買取業者
今回利用した買取業者は「Mac買取ネット」という業者さんです。
Mac専門なので,Windowsは無理だと思います。
「故障品でもOK」と書いてあったので,遠慮なく申し込みました。
Mac買取ネットさんの買取フローはこんな感じ。
①ネットで申し込み
②自宅に梱包用の段ボールが送られてくる
③自分で梱包する
④運送業者が集荷に来てくれる
⑤査定
⑥入金
まずインターネットで申し込むと,梱包用の段ボールを送ってくれます。
段ボールだけでなく,緩衝材の新聞紙とプチプチも入っています。
これらを使って自分で梱包します。
で,あとは集荷に来てくれるのを待つだけです(ちなみにうちの場合は佐川さんが来てくれました)。
あとは買取業者さんに届けば査定をしてくれます。査定額はメールで教えてくれます。
今回は値がつかなかったので,無料で回収ということになりました。いや,十分ですよ。
家に壊れたパソコンがある人は今すぐ申し込みを
「壊れたパソコンを処分する」ということは非常にめんどうなイメージがあったのですが,実際にやってみるとめちゃくちゃ楽でした。
実際に自分でやったことって,ネットで申し込んで,梱包しただけです。
段ボールとかの用意もしてないし,配送の手配もしていません。本当に楽でした。
家に壊れたパソコンが眠っている方は今すぐに申し込んでみてください。お金になるかも。ならなくても家はスッキリしますよ。
僕が利用したところと,その他にもパソコン買取業者のリンクを載せておきますので,よかったら参考にしてください。