妻のスマホをドコモから格安SIMのmineoに乗り換えようとしています。

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を使って,電話番号はそのままで乗り換えるのですが,その場合,まずドコモに電話して,MNP予約番号を聞き出さないといけません。
妻に電話してもらって,MNP予約番号を聞いて,そのままmineoに申し込みました。
で,申し込んだ2日後,こんなメールが来ました。
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お申し込み時にご申告いただきました「MNP(携帯電話番号ポータビリティ)情報」に誤りがございましたので、お申し込みをお受けできないこととなりました。
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おいおい,まじか。
MNP予約番号って10桁の数字なのですが,これって電話でしかきけないので,聞き取ってメモしないといけないんですよね。
「妻め,しくじったな」と思いました。
ところが,妻が書いたメモを見ていると,なんども確認したような痕跡がありました。
「さすがに間違えないか」とまあ根拠はないですけど,今度は僕が申し込んだ時に転載ミスをしたかも,という疑いが出たので,確認しました。
でも,それもないみたいです(こちらはmineoからの返信メールに記載されているので,証拠あり)。
もうちょっときたメールを読んで見ると,こんな記載もありました。
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※「MNP(携帯電話番号ポータビリティ)情報」の誤りとしては、以下の理由が考えられます。
・MNP予約番号を誤って入力している。
・MNP予定の携帯電話番号を誤って入力している。
・mineoお申し込み時のお客さま情報(氏名・生年月日)とMNP転出元の事業者さまで登録されている情報が相違している。
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あ,これか。
ようするに,ドコモは妻の名義,mineoは僕の名義で申し込んだので,そこで相違が出たのか。
ということで,格安SIMのmineoに妻に申し込んでもらおう。
しかし…
続く。