Kindle Paperwhite 第10世代を購入したのでレビューします
僕は2017年からKindle Paperwhiteを使っているのですが,最近バッテリーが弱くなり,動作が重くなってきました。
年間100冊くらい読書をする僕としては読書がストレスになりたくないので,新しいKindle Paperwhiteを購入しました。
どうも以前僕が使っていたKindle Paperwhiteは第7世代らしく,今回購入したのは第10世代のようです。
ということで,第7世代と第10世代を比較しながらレビューしたいと思います。
Kindle Paperwhite 第7世代と第10世代 スペック
まずは第7世代を購入したときのレビュー記事はこちらです。
まずこちらから読んでいただくと幸いです。
Kindle Paperwhite 第7世代 スペック
では僕が以前購入したKindle Paperwhite 第7世代のスペックはこちら。
・容量:32GB(マンガモデル)
・広告無し
・色:白(ホワイト)
・サイズ:169 mm x 117 mm x 9.1 mm
・重さ:205g
・料金:14280円
・購入日:2017年2月14日
Kindle Paperwhite 第10世代 スペック
次は今回購入したKindle Paperwhite 第10世代のスペックです。
・容量:32GB
・広告無し
・色:黒(ブラック)
・サイズ:167 mm x 116 mm x 8.18 mm
・重さ:182g
・料金:17980円
・購入日:2020年8月21日
Kindle Paperwhite 第7世代と第10世代を比較レビュー
では今度は使ってみた感想をレビューしていきます。
軽くなった
重さなのですが,205gから182gとちょっとだけ軽くなりました。
数字的にはたった23gですが,持ってみた感覚は明らかに違います。
軽くなるということは読書するときに負担が減るということです。
やはり軽量化は嬉しいですね。
持ちやすくなった
サイズも微妙に小さくなりました。
写真では正直わかりにくいですが,まあ軽量化したということで良いことだと思います。
それよりも液晶面の反対側,背面なのですが,第7世代はプラスティック?素材なのですが,第10世代はラバー素材になってるんですよ。
だからちょっと手に引っかかる感じになります。
どうしても読書していると落してしまうこともあったので,今後はちょっと落しにくくなるのではないかと思っています。
動作はそこまで改善されてる感じはない
KindleのOSっていうんですかね?これはやはりスマホとかには及びません。動作はちょっともっさりです。
もちろん第7世代が劣化したときの重さよりは全然軽いですが,スマホに慣れているのでやはり若干のストレスはあります。
これはAmazonにはもっと頑張って欲しいところです。
まとめ
ということで,今回はKindle Paperwhiteの第7世代と第10世代の比較レビューでした。
基本的に僕はKindleを推しているので,Kindleを考えている人はぜひ使ってみてください。