貝印 関孫六 爪切り type102 レビュー
世の中には「異様に爪が硬い」という人がいます。
僕の知り合いの知り合いにそういう人がいて,話を聞いてみると,普通の爪切りだとすぐに刃がダメなるそうです。
だからその人は爪切りをいろいろ試しているそうなのですが,そんな人にオススメしてもらった爪切りを買ってみました。
爪が硬い人がオススメする爪切り
その爪が硬い人がオススメする爪切りがこちらです。
「貝印 関孫六 爪切り type102」。
いわゆる「貝印の102」だそうです。
刀匠「関孫六」モデル。
関孫六(せきのまごろく)とは,戦国時代の武将たちからものすごく信頼されていた刀鍛冶の人です。
その伝統が脈々と受け継がれていき,この貝印の関孫六シリーズは細部まで国産にこだわった人気のシリーズとのこと。
普通の爪切りだと刃のほうが負けてしまうくらい爪が硬い人でも,この貝印の102だと大丈夫だったそうです。
さすが刀匠「関孫六」の爪切りです。
実際に僕が使ってみたところ,たしかに今まで使ってきた爪切りとは切れ味が違います。
僕の爪は硬くないほうだと思うのですが,ほぼ力をかけずに爪が切れるのはちょっと感動。
ただ僕の場合,他の爪切りでも問題なく切れるので,絶対にこれでないといけないという理由はありません。
ただデザインとしてはカッコいいから「MY爪切り」にするのはいいですよね。
他の家族には使わせない,秘密のMY爪切り(笑)
その他のスペック
その他にも商品のスペック(特徴)を紹介します。
飛散防止ストッパーがある
飛散防止ストッパーつきなので,爪を切ったときに爪が飛び散りません。
そして簡単に外せるのでつねに清潔に保つことができます。
U字溝ヤスリつき
U字溝ヤスリも側面についています。
まとめ
ということで「貝印 関孫六 爪切り type102」を紹介しました。
爪が硬くて,普通の爪切りがすぐにダメになるという人は,試してみる価値ありです。
こういう日用品って意外とテキトーに買ってしまうけど,ちょっと調べて買ってみると愛着がわきますよね。
ちょっとでもこだわってみたい人はこの貝印の102をきっかけにしてみてほしいです。