ビジネスハック

ガソリン代をクレジットカード決済している場合の仕訳

 

ガソリン代を経費としてあげているのですが,今までは現金払いでした。

それをこの度クレジットカードを導入することにしました。

 

よくあるガソリンスタンドで発行しているクレジットカードでガソリン代が安くなるんです。

また請求時にも1リットルあたり2円ほど安くなります。これで経費削減を狙っています。

 

ただクレジットカードでガソリン代を支払うと,経理上の処理が面倒になります。

ガソリン代はたいていの場合は「家事按分」で何割かを経費として処理するということになると思います。自家用車を使っている場合は100%はほとんどの場合はないです。

またこの度導入したクレジットカードは引き落とし時に割引になるので,その仕訳はどうなるのかわかりませんでした。

それらについて頑張って勉強したのでシェアしたいと思います。

 

この記事はこんな方に役に立つと思います。

ガソリン代をクレジットカードで支払い,経費として計上している(家事按分あり)。
そのクレジットカードは引き落とし時に割引がかかる

 

まず細かい条件を挙げておきます。

・家事按分は50%とする
・クレジットカードの引き落とし日は毎月7日
・請求は事業用口座から引き落とされる
・ガソリン代は「車輌関係費」として処理する
・小数点は切り上げ

 

そして,直近の請求書はこんな感じです。

2018/06/19 3,597円
2018/06/30 3,133円
2018/07/05 4,320円
請求時割引 377円
合計 10,673円

 

ここで家事按分が50%なので,経費として認められるのは

2018/06/19 1,799円
2018/06/30 1,567円
2018/07/05 2,160円

となります。

 

まずはこの3件の仕訳を処理すると以下のようになります。

取引日 借方 貸方 摘要
2018/06/19 車輌関係費1,799円 未払金1,799円
2018/06/30 車輌関係費1,567円 未払金1,567円
2018/07/05 車輌関係費2,160円 未払金2,160円

 

そして,8月7日に請求がかかるので,その時の仕訳も処理します。

取引日 借方 貸方 摘要
2018/08/07 未払金5,526円 預金10,673円 クレジットカード払い
事業主貸5,524円
車輌関係費377円 割引

 

まとめると仕訳にはガソリンを入れた日をそれぞれ入力し,未払金で処理をしておき,クレジットカードの引き落とし日にも仕訳を入力しておくということです。

年度をまたぐ場合などでも基本的にはこれをやっておけば良さそうです。

 

ということで,メモ&シェアでした。誰かのお役に立てば幸いです。