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長い髪の乾かし方を美容師さんに聞いてみた

ベータ

5歳の一人娘なんですが,髪の毛が長いんです。

この写真だと結んでいるのでよくわからないかもしれませんが,ほどくと腰のちょっと上くらいの高さまであります。

で,お風呂上がりに娘の髪を乾かすのですが,これが上手くいかないんです。長すぎて完璧に乾かすことができません。

とくに先っちょのほうだけいつも乾かすことができず,妻に怒られます。

もちろん時間をかければできるんですけど,めっちゃ非効率。そんなに時間かけれないし,娘だって長い時間じっとしているのは耐えられません。

妻は上手にするんですよね。まあ経験が違いますよね。僕男だし,長い髪の経験なんて1度もないし,それを乾かすのがどんだけ難しいとか予想もしなかったし…

 

ということで,友達の美容師に「長い髪の乾かし方」を聞いてみました。

美容師といえば,髪についてはプロ。そして,その友達は僕と同じように髪がなが娘さんがいるというなんとも条件が最適すぎ。

聞いたらめっちゃ簡単でシンプルだったので皆さんにもシェアします。

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長い髪の乾かし方

では美容師の友達に教えてもらった内容をシェアしていきますね。

タオルドライをする

まず髪の乾かし方の基本として「タオルドライ」をしっかりする,と言われました。

タオルドライとは読んで字のごとく,タオルで水気をできる限りとってしまうということですね。

髪の毛がびちょびちょのままドライヤーをしてしまうと,時間もかかりすぎるし,髪が傷む原因にもなるそうです。

 

いや,ちょっと待てと。さすがの僕でもタオルドライくらいやってますよ。

でもね,身体とかも拭いてるとタオルが濡れて,髪を拭く頃にはあんまり水分を吸わなくなってるわけですよ。

うちはバスタオルとか使わないので,普通のフェイスタオルとかスポーツタオルで身体とか拭くのですが,そうなると面積が小さいのですぐにタオルもびちゃびちゃになるわけです。

僕は「いや,タオルドライやってるんだけどなぁ」と言ったら,美容師の友達は「2枚使うねん」とサラッと言いました。

タオルは2枚使いする

「2枚使うねん」

これを聞いたとき,目から鱗でした。というかなぜ今まで気付かなかったのだろうか。1枚しか使ってはいけないという制約は確かにない…

美容師に教えてもらった長い髪の乾かし方を実際にやってみた

ということで,実際にやってみました。

まずはいつも通り,お風呂から上がるときに前身を一通り拭いてしまいます。

身体のほうは濡れているところがないくらいしっかり拭き上げるのですが,やはり髪はけっこう濡れてしまっています。

はい,そこで2枚目のタオル登場です。この乾いたタオルで髪の毛だけをぜいたくにタオルドライしていきます。

するとどうでしょうか。いつのも半分くらいの労力で90%は乾いている気がします。あとは仕上げにドライヤーを使いますが,いつもより全然時間を使わずに乾かすことができました。

素晴らしい。美容師の友達よ,ありがとう…

吸水性が高いタオルもある

いろいろ調べてみると「吸水性が高いタオルを使うのもいいよ」みたいな記事も見つけました。なるほどね〜

中にはこんなアイテムもあるみたいです。

ShotR スイムタオル 高吸水 セームタオル 暑さ対策 水泳 プール 【選べる2サイズ5カラー】

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これはスイムタオルと言って,水泳選手とかが使っているタオルなんだそうです。めちゃくちゃ吸水性が高く,絞ったらまたすぐに吸水性が復活するというもの。

こういうのを使うのもありだな〜

 

そしてこんなのもありました。

超吸水極厚ヘアタオル(ヘアキャップ)仕上げのドライヤー時間を短縮する速乾吸水ヘアターバン水分吸収ヘアドライ

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これはターバンタイプの吸水性タオルで,お風呂上がりにこれで給水してからドライヤーするらしいです。これも良さそうですよね。

まとめ

ということで,今回は「長い髪の乾かし方」を紹介しました。娘さんの髪を乾かす役割を担っている全国のお父さん,参考になれば幸いです。

とにかく大事なのは「タオルドライ」で,そのタオルドライの効率をいかに上げるのかというのがポイントになってきます。

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ABOUT ME
ベータ
ベータ
ダンサー/ダンススタジオ経営
人生は永遠のベータ版。常にアップデートをする。
このブログでは僕の人生をアップデートするための情報をライフログとして更新していきます。
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